2011年7月11日月曜日

目標の形

先週末は、ケニアナッツカンパニーの佐藤氏とお会いすることができました。

とてもお会いしたかった方だったので、感動の一言です。

佐藤氏とお話をしていた際、自分も目標の学校づくりについてお話をすることができました。

日本の教育制度に対する疑問というものをお話しし合うことができ、佐藤氏が今度行う学校づくりについて話を伺うことができました。

さらに僕のような人間の意見をもっと取り入れたりしたいので、今後話をしようとおっしゃってくれたり。

佐藤氏がおっしゃっていたことに私の考えになかったことがあったので、要約すると「アンチというのは、否定から始まるので私は良いとは思ってない。それよりも今の形を活かしながら良い形にすることを考えてみるのも良いと思う」

深いです。
素敵すぎます。
僕の目標である学校づくりについて話をさせていただいて、今後お手伝いの方を少しでもさせていただけるようなお話までいただけましたし。

昨日は、佐藤氏に次回お会いした際に話ができるように、自分の考える学校の形や目標をじっくり考える機会がありました。

僕が考えているのは、「自分の疑問に正直であること」

例えば、「なんで水が落ちていけば良くほど細くなるのか?」、「なんでこの小説の著者はこのような主人公の性格にしたんだろ?」、「なんで古代の人達は、こんな建物をつくったんだろ?」とかとか。
つまり「なんで?」、「ほんまなん?」とかに正直であること

今の教育制度で、「なんで?」とか「ほんまなん?」とかに十分答えてくれるような先生に僕は出会ったことがなく、いつもそこでつまずいてました。

別に疑問に思ったことの答えが正解である必要はないと思っていて、一緒に疑問を共有して一緒に考えてくれることだけで十分なんです。
それがきっと自分が勉強していることの動機付けになってくると思うんですよね

まだまだ考えがまとまってないので、もっとじっくり色々考えてみたいなって思います。

また、思いついたら書きます。

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