この前の日曜日の夜、牛タンをKOICAとJICAのボランティア数人で美味しくいただきました。
牛タンって一本丸ごと購入しないといけないんで、数人でシェアして食べるのが良い感じです。
さばいてくれたのは、牛タンといえば宮城県出身の隊員さんです。
しかも牛の専門の獣医さん。もう牛タンをさばいてもらうしかない
で、作っていただいたのが、ネギタン、塩タン、茹でタンです。さらに牛のハツを購入したので塩コショウで炒めました。
牛タンを食べたのは、一年以上ぶりなので、とっても美味しかったです。牛のハツって、あまり食べたことがなかったので、おいしいもんだなって思いました。さらにKOICAの人が、アボカド、マンゴー、トマト、玉ねぎを混ぜてイタリアンのサラダを作ってくれました。これがあっさりしてて、肉料理たちと合うんです。楽しい良いパーティーでした。
最後に、みんなで写真です。
2011年10月25日火曜日
2011年10月5日水曜日
ブリッジコンテスト
先週の土曜日に、ルワンダの北西部にあるムサンゼにあるセカンダリースクールでイベントがありました。
そのイベントとは青年海外協力隊員達があつまって、ブースを持てる人は持って、それをアシスタント出来る人はアシスタントして、という感じで、ルワンダの中高生に普段勉強している理数関係をどのような技術で使うことができるのかというのを見てもらうということをしました。
で、僕も土木分野としてブースを持たせてもらいました。
で画用紙で簡単な橋を作るということをしました。
5人一組で、予め図面を引いておいて切り貼りするだけで出来る橋を作るんです。その後、完成した橋にノートや本を載せて、みんなでものづくりの楽しさを感じてもらうというものです。
ルワンダの学校ではハサミや糊を使って工作をするということはあまりないということなので、みんなが真剣な顔で切ったり貼ったりしてました。
もちろん僕も前で生徒たちのペースに合わせながら、作って教えました。その時に同じ協力隊員でアシスタントについてくれた人たちにいっぱい助けてもらいました。本当に助かりました。
で作ってる最中ってのはやっぱり地味ですよね。
でも完成して、モノを載せてる時の生徒たちのリアクションは、めちゃくちゃ良かったんです。
どんどんモノを載せてってみたいな感じだし、自分たちが作ったものはどれくらい載せられられるのか試したいっていうのを積極的にきてくれました。
うれしかったです。
で終わった後は、僕が一言だけ言わせてもらったのは、
「もし、こういうもの作りに興味があるなら、数学と物理をもっと勉強したら、こういうのがきちんとつくれるよ」
ってのです。
それとアシスタントについてくれた協力隊員に学校に配属されている人がいたんですけど、その人が自分の学校でも試してみたいって、生徒たちのリアクションと折り紙ではなくて紙を使った応用というものを自分の生徒たちにも見せたいってことで。とっても僕としては嬉しいです。
あとそのムサンゼのセカンダリースクールに配属されている協力隊員の方からも、自分の生徒たちから紙で作った橋づくりがよかったというのをいわれたそうで、またやってみたいと言ってくださったんです。めちゃくちゃ嬉しかったです。
以前誰かに難しいことを難しく教えるのでは簡単だけど、難しいことをなるべく簡単に教えて、なおかつ興味をもたせたり夢をもたせたりする教え方は難しいと教わったことがあります。
本当に難しいですよね。でもなるべくそれが出来るようになりたいと思います。
まぁ駄文ですが、今日はこんな感じで。
そのイベントとは青年海外協力隊員達があつまって、ブースを持てる人は持って、それをアシスタント出来る人はアシスタントして、という感じで、ルワンダの中高生に普段勉強している理数関係をどのような技術で使うことができるのかというのを見てもらうということをしました。
で、僕も土木分野としてブースを持たせてもらいました。
で画用紙で簡単な橋を作るということをしました。
5人一組で、予め図面を引いておいて切り貼りするだけで出来る橋を作るんです。その後、完成した橋にノートや本を載せて、みんなでものづくりの楽しさを感じてもらうというものです。
ルワンダの学校ではハサミや糊を使って工作をするということはあまりないということなので、みんなが真剣な顔で切ったり貼ったりしてました。
もちろん僕も前で生徒たちのペースに合わせながら、作って教えました。その時に同じ協力隊員でアシスタントについてくれた人たちにいっぱい助けてもらいました。本当に助かりました。
で作ってる最中ってのはやっぱり地味ですよね。
でも完成して、モノを載せてる時の生徒たちのリアクションは、めちゃくちゃ良かったんです。
どんどんモノを載せてってみたいな感じだし、自分たちが作ったものはどれくらい載せられられるのか試したいっていうのを積極的にきてくれました。
うれしかったです。
で終わった後は、僕が一言だけ言わせてもらったのは、
「もし、こういうもの作りに興味があるなら、数学と物理をもっと勉強したら、こういうのがきちんとつくれるよ」
ってのです。
それとアシスタントについてくれた協力隊員に学校に配属されている人がいたんですけど、その人が自分の学校でも試してみたいって、生徒たちのリアクションと折り紙ではなくて紙を使った応用というものを自分の生徒たちにも見せたいってことで。とっても僕としては嬉しいです。
あとそのムサンゼのセカンダリースクールに配属されている協力隊員の方からも、自分の生徒たちから紙で作った橋づくりがよかったというのをいわれたそうで、またやってみたいと言ってくださったんです。めちゃくちゃ嬉しかったです。
以前誰かに難しいことを難しく教えるのでは簡単だけど、難しいことをなるべく簡単に教えて、なおかつ興味をもたせたり夢をもたせたりする教え方は難しいと教わったことがあります。
本当に難しいですよね。でもなるべくそれが出来るようになりたいと思います。
まぁ駄文ですが、今日はこんな感じで。
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