今日4月7日はジェノサイドメモリアルデーでした。
1994年の4月7日から約3ヶ月間で80万人~100万人のルワンダ人の方が殺されたということがありました。
4月7日は、そのメモリアルデーということで、今日はみんなで追悼式典等色々なのところで祈りを捧げるということをしているようです。
そのため役所、お店もほとんど営業していません。
ルワンダのジェノサイドに関しては、いろいろな本、映画が出ており、どれも日本で平和に暮らしている自分にはセンセーショナルな事ばかりです。
当時、小学6年生だった自分もニュースを覚えていますが、映画とかそういうふうに見えて全く現実感がありませんでした。
きっと国際協力をしていく時には、途上国での問題とかに関して、どのくらい協力する側が現実感を現地の人達と共有・共感できるかというのは重要なのかなということを少し考えた自分でした。
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